WORK
農村と都市との交流、
地産地消のマーケティングを
取り入れた6次産業事業
株式会社ザボーダーでは、岐阜県中津川市に惣菜製造所(one’s wish Kitchen)を立ち上げ、地元野菜を使い伝統と革新を融合した商品開発を行います。革新的な価値の創出により農産物の価値を高め、東濃地域の野菜を新たなブランドとして生み出し地域の活性化を目指します。本事業は「繋がり、繋ぐ」をコンセプトとして農村と都市の交流や地産地消のマーケティングを取り入れた6次産業事業から【人とモノ】、【人と人】、【未来に繋ぐ】の繋がりを創り出し、農業・田舎の良さを幅広く伝えていく事をテーマとしています。
農業(1次産業)×惣菜加工(2次産業)×流通・販売(3次産業)=6次産業事業を弊社の広告事業で培った新規販路開拓・販売戦略などのマーケティングを生かし、加工品に高い付加価値を付け、農業・農村振興・発展の可能性を大きくしていきたいと考えております。株式会社ザボーダーは、農村と都市の交流が進むことで、若い担い手の農業者が育ち、美しい農村景観の維持・次世代に繋げる持続可能な農業の展開が可能になリ、生き生きとした「ふるさと」を構築し、心身ともに豊かな古き良き日本の良さを再構築する事を目標としています。