令和4年度(第8回以降)小規模事業者持続化補助金の『後継者支援枠』についてご紹介いたします。
※対象者や対象経費に関しては、下記ページをご確認ください。
【小規模事業者持続化補助金<一般型>】について
小規模事業者持続化補助金は、事業者が経営計画を策定して取り組む販路開拓等を補助する制度です。
<後継者支援枠>
■概要
将来的に事業承継を行う予定があり、新たな取組を行う後継者候補として、「アトツギ 甲子園」のファイナリストになった事業者を対象に政策支援をするため、以下の要件を 満たす事業者に対して、補助上限額を200万円へ引き上げ。
■要件
申請時において、「アトツギ甲子園(※1)」のファイナリストになった事業者であること。 ※1:詳細は別紙「参考資料」の P.7を参照ください。
(注)共同申請の場合は、本枠で申請はできません(通常枠のみ申請可)。
■必要な手続
<申請時>
「経営計画書」(様式2)の「後継者支援枠」欄にチェックし、ファイナリストに選出 された年度を記入してください。
補助事業計画②(様式3)の「Ⅱ.経費明細表」の「後継者支援枠」欄にチェッ ク。
補助金額:200万円
補助率:3分の2
<第8回申請締め切り>
2022年6月3日(金)
補助金申請に対して、「申請が通りにくい」「申請が難しい」「書類作成が難しい」などのイメージで断念されている経営者の方も多いのではないでしょうか?
上記の補助金・助成金は、中小企業が比較的活用しやすいものばかりとなっております。
目的や用途、事業計画によって最適な補助金・助成金は違います。また、対象となる経費も経費の合計額も違ってきます。
株式会社ザボーダーでは、これまでにサービス業、飲食業、製造業、広告代理業、税理士業など様々な業種、業態の補助金申請をサポートさせて頂きました。
愛知県、岐阜県、三重県内で経営をされていて、補助金、助成金についてよく分からない、詳しく聞いてみたいという方は、いつでも株式会社ザボーダーまでご相談ください。